深夜番組の司会者ジミー・キンメルはトランプ大統領の認知機能低下の疑惑を取り上げ、トランプ大統領の認知症と嘘が結びついている可能性があるという結論に達した。
キメル氏は、ジョーン・リバースさんが死後2年経ってトランプ氏に投票したというトランプ氏の主張は、トランプ氏の認知症と嘘が結びついていることの表れだと述べた。
深夜番組の司会者は、トランプ氏がまだ自分が大統領だと思っているという主張も取り上げ、「我々に漂白剤を静脈に注入するように言った男が今衰弱していると考えると非常に恐ろしい。天気図にシャーピーで絵を描いていた時は元気だったのに」と語った。
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キメルは正しかった。トランプが今衰退し始めたのなら、ホワイトハウスでの4年間に私たちが目撃したのは何だったのか?あれは正気のトランプだったのか?
トランプには何か重大な問題があり、共和党はそれを隠そうとしているが、ドナルド・トランプが公の場に立つとそれが明らかになる。トランプと彼の政党にとっての問題は、この元大統領が隠れる場所もなく討論会の舞台に立つことになるということだ。
もしトランプ氏に何か起きれば、それは世界に明らかになるだろう。
トランプ氏は明らかに元気ではない。もしキンメル氏が認知症と呼ぶものが嘘と結びついているのなら、この元大統領は討論会の舞台で正気を失ってしまうかもしれない。